LOVE STORY～俺と彼女の恋物語～

入学

恋 ｢お兄ちゃんあ～ん｣

優輔 ｢自分で食べられるからさ｣

恋 ｢お兄ちゃん、食べてくれないの?｣

恋は涙目で上目使いで見つめてきた。

やめろ、そんな目で見るなぁ

優輔 ｢わ、わかったよ｣

しぶしぶ口を開けた。
ﾊﾟｸｯ

恋 ｢えへへ 美味しい?｣
優輔 ｢美味しいよ｣

恋 ｢よかったぁ｣

恋はニコッとして自分も食べ始めた。

うん、 可愛いな