1人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
目の前に、猫が通った
…車が通ってるにも関わらず
俺「危ない‼」
俺は無我夢中で飛び出した。今ならまだ間に合う。死なせてたまるか!!
ドンッ
はー。何とか猫は助かったみたいだな。
何事も無かったかのようにトボトボ歩きやがって
よし!!図書館に行くか!!
よっこらせ
あれ?何でまわりのやつらは皆俺を見てるんだ…
俺が何かおかしいのか?
俺「おい!!なにジロジロと見てるんだ!?」
通行人「…」
俺「シカトすんじゃねーよ」
通行人「…さっきひかれたはずの子のバッ、バックが」
俺「てめえなに調子こいてんだ!」
そう言っておれは拳を目の前のやつに…
ドンッ
通行人「痛い!?何がおこったんだ?何もされていないはずなのに、痛みが…」
最初のコメントを投稿しよう!