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俺の身体はもう言うことをきかんくなってた。
そんな中、ユウが俺の耳をつまんで千切れそうな程に抓った。
「っああ゛ぁああぁっ!!!!」
いつもに増して身体が痛みに敏感になった俺の身体には、これだけの刺激でも気絶するんちゃうかと思うほど強く感じた。
ユウが手を離した途端、俺は床に倒れ込む。
『もう、だらしないなぁ。まだこれからやで?』
ユウが俺の顎を掴み、顔を無理矢理ユウの方へと向けさせる。
『お仕置きの時間や、"スバルくん"』
ユウがニヤリと笑った。
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