《前書き》

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どうも、みなさん。 こんにちは。 夜の人はこんばんは。 朝の人は……まぁ、いっか。 挨拶はこの辺にして。 先ずはこの小説の説明といこうか。 まぁ、ざっくり言えば、分かる人には分かるけど分からない人には分からない。 謎なようで謎でない。 ……良いんだよ。意味なんて分かんなくて。 自分でも何言ってんのかさっぱり分かってないんだから。 でも、このお話の世界の秘密に気づいてしまっても皆さんどうか内密に。 でなければ、この世界は無粋な観覧者によって呆気なく壊されてしまう。 頼んだぜ? じゃあ、物語を楽しんでくれ。 …ん?俺は誰かって? まぁ、ストーリーテラーみたいなもんかな。この物語を外から見守る存在とでも言おうか。 今後、俺の出番はあるのか無いのか。 それは作者のみぞ知る(笑) もし、また俺を出して欲しいって言う物好きがいるなら、一言か掲示板で作者に頼んでみるといい。気が向いたら出してくれるだろう。 では、お話のはじまりはじまり~。
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