0人が本棚に入れています
本棚に追加
名前:義姫(よしひめ)
「子も生せぬ体で驕るでない、小娘が」
一人称:私
二人称:そなた、お主、貴様
容姿:薄墨色の髪を緋色の簪で纏め結い上げている。
瞳は紅と銀色のオッドアイで左右で色が違う。
赤みまじりの紫と濃紺色の着物を着ている。
性格:実兄である義光よりも物凄くしっかりしている。
「鬼姫」と呼ばれるほど勝気な性格。
竺丸を溺愛し、政宗には冷たく当たる。
嫁いできたばかりの愛姫にも同様に冷たい。
設定:政宗と竺丸の実母で通称「最上御前」
女性ながら兄義光よりも文武に長けており、他家からは「鬼姫」と呼ばれている。
疱瘡を患って右目を失った政宗を疎んじ、竺丸ばかりを溺愛する。
伊達家に嫁いできた愛姫にも冷たく当たり「子も生せない小娘」と言い放った。
その一方で幼い愛姫の聡明な一面は評価しており、「三年間」の猶予を与えその間に子を作れと強要する。
最初のコメントを投稿しよう!