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思い出したくもないあの痛ましい日々。
―どうして…?
―助けて…
―怖いよ…
毎日叫んでたあの頃。
私が自分の感情を忘れた日。
感情がないことはない。嬉しい時は笑うし、悲しい時は泣く。でも……
でも…なぜか分かんないけど、そうすると、気持ちを演じてるみたいになってしまって、結果…心が苦しくなる。
自分の素直な感情が分からない。
あの頃奪われたから。
私は秘密を誰にも言えず、一人抱え込んで今に至る
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