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門番「HP1とかレベル上がるまで何回でも死ぬな…」
佐間奈「過去にはいるんでしょ？」
門番「確か初期ステータスは合計100になってるはずなんだがなぁ…」
※この合計に基本7種は含まれない。また、成長は初期でも合計はマチマチ。
門番「能力のほうのステータス見るぞ。」
佐間奈
HP1+0
攻撃0+0
防御0+0
知力0+0
耐性0+0
素早0+0
急所0+0
隠蔽99+1万
※わかりにくいステータスの補足
知力＝魔法攻撃力
耐性＝魔法防御力
急所＝急所命中率
隠蔽＝急所回避率
門番「…急所回避しか成長しないとか、戦闘になったらダメじゃん…」
佐間奈「え、物理攻撃の回避率だと思ってた…」
門番「そっちは素早が敵より１万以上早くないとダメだね。」
佐間奈「…」
佐間奈の目の前が真っ黒になった
門番「初代ポケモンの全滅かよっ。」
佐間奈は微動だにしない
門番「…ケルベロスに負けた時点で死体状態だから動けないとはいえ…あ」
門番は次の町へ行く方法を思いついた
門番「詳細は次の章で～」
門番よ 勝手に次に 引っ張るな
作者心の俳句
門番「パクリやってるんじゃねー」
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