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maya『ほらほらっ
先輩ちゃんと走ってくれなきゃ張り合い無いじゃないッスかwww』
mayaは後ろを振り返りつつ
笑顔でAijiに話し掛けている
ところがAijiは………
Aiji『……うっ…うるせーっ…
ハァ…ハァ…ゲホッ……』
相当お疲れなようすw
もう限界と言わんばかりに
座り込んで肩で息をしているしまつ。
maya『あららwww
もうダウンですかぁ?
根性ないなぁ』
Aiji『うるせー!こっちは普段運動なんてしねーから身体なまってんだよ!💢』
ケンカをしながら
おいかけっこをするmayaとAijiなんて
V系学園では日常茶飯事な光景
今日も平和ですね~w
maya『そんなんじゃいつまでたってもワタシにはおいつけませんねwww
じゃ★』
逃げている真っ最中だったのを思い出したmayaは、
そそくさとその場を退散w
残されて動けないAijiはw
Aiji『あっ!おい待て!mayaーっ!💢』
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