王都に着いたようです

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受付「そうですね。3属性だけでも珍しいのにそこに基本属性が含まれていないとなると、この国に1、2人いればいい方じゃないですか?」 渚「因みに1週間くらい前にも、変なのがきませんでした?」 そこで、裕也の属性が気になって聞いてみた。 受付「あぁ、勇者様のことですか?」 勇者様wwウケるwww 笑いを堪えて、頷く。 受付「確かに来ましたけど・・・個人情報は教えられない事になっていますので」 やはり予想通りの答えが返ってきたので、フラグ建築もかけてフードを取って話しかける。 渚「どうしてもだめか?」 口調も丁寧語から素に戻す。 受付「//い、いや・・・そんな事・・・いわれましても(かっこいい~//この前の勇者様もかっこよかったけどこっち方が影があって//)」(///(エ)///) カーッ もう一押しでいけそうだったので、さらに顔を近づけて「たのむ」っと一言。 受付「(//もうダメ//)はい。何でも聞いてください。」 はい。落ちた~w今までどんな小説でも触れてこなかった受付さん落としてやったぜ~ww 渚「勇者の魔力と属性だけ教えてくれればいい」 受付「正確には覚えていませんが、魔力が2400000。属性が、基本五属性全てと光と創造でした。それと魔力と属性の判断から特例でAランクからのスタートだったと思います」 あいつも中々チートだなww 渚「教えてくれてありがとう。」 その後、ギルドカードを受け取り使い方を教えてもらいギルドを後にした。 因みに俺も特例でBからのスタートだったwwwテンプレですねwww
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