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気が付くと、紅く色づいた日に焼けた肌が目の前で僕を誘っていた。
「義行‥‥、俺だけをみててな‥‥ンッ‥」
「ぉん‥‥徳一しか見えへん‥エロい‥‥」
先程の買い込んだボトルを取りだしオシリに垂らす。
「ンッ!つめ‥たぁン‥‥」
「ごめんな、‥傷付けンよにするから、足開いて‥‥」
横になって足を開いている徳一の膝に割りはいる。
指で全体を捏ねるように解し、ゆっくりと指を差し入れる。
「グッ、ンッ‥ハァん‥‥」
息を詰める。
「力を‥抜いて。‥」
今まで可愛がられ濡れて紅くなった胸の突起に口付ける。
身体が小さくビクッと跳ねると偶然、徳一の身体のナカの敏感な部分に僕の指が触れた。
「ヤァッ‥ん、アァッ‥‥よっ、しゆきぃ‥ンッ‥」
「ンッ、ここええの‥‥」
執拗に攻めてみる。
「アッ、アカン‥ンッ‥やぁンっ‥‥俺、イッ‥て、しまうンッ‥」
「‥ええょ‥‥」
「やぁぁン‥‥はっ、じめてのンッ‥ときはぁンっ‥‥義行ィっ‥のが‥‥ぁンっ、イッしょがァァンッ‥ええ‥ンッ‥」
ゆっくりと指を抜き、涙が滲んだ頬にキスを落とし
「そんな可愛くおねだりされたら‥‥意地悪したなるょ‥ンッ‥」
悪戯っぽく笑うと、
「ハァん‥ンッ‥義行ィっ‥そんな顔せんとってぇン‥ンッ‥俺、おかしなる‥‥」
唇にリップ音をたてキスをして
ちょっと待ってな‥‥そう言って、箱からゴムを取り出すと、
「‥‥着けなアカン?‥」
「ナカに出したら徳一に負担かかるやろ。‥」
「‥ナァ、今日はそのまんまで‥‥義行を感じたい‥アカン?‥」
「‥!‥徳一ってエロ過ぎやン‥‥」
着けるの止めて、深くキスをする 。
「‥徳一、痛かったらゆうてや、多分、止まらへんけど‥‥」
「クスクス、ぉん、途中で止めんとってや‥‥」
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