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そのあと、アイツは俺の身体を確かめるように丹念に洗いながら、
「ぅん、‥前のまんまやな。」と、呟き笑う。
「‥んっ、‥ぁ‥‥‥ど、どうゆう意味やねん。‥‥ゃっ、‥////」
アイツの手に翻弄されながらも俺は訊ねる。
「そのまんまの意味やで、‥‥ンッ、チュッ。‥ええ子で待っててくれたんやな。‥‥俺以外にこの身体‥‥誰も触れてないみたいやし。‥‥
相変わらずのエロさ、‥‥堪らんなぁ。‥」
「ゃっ、‥ンッん、‥そんなん‥‥ゆう、なや、‥‥俺、‥‥ンッ、ん!‥あっ、アァァー、‥アカン‥‥俺、貴史がぁ‥‥お前だけ、‥‥の、もんやから。‥‥」
「クスッ、‥わかってるで。‥‥やから、もっと可愛い声訊かせてや。‥‥俺の一裕。‥チュッ。」
俺はアイツのなすがままにされ、呆気なく 口でイカされた。
「‥ご、ごめん。‥‥いってしもぉた。‥////‥‥吐き出してや。‥」
「‥んンッ、‥‥ごくンッ、‥‥ゾクゾクっ、‥‥アッハぁー。‥」
アイツは、少し身体を捩らせ飲み干した。
「‥///‥‥貴史、‥」
「‥可愛いかったで。‥‥中々早ぁて、‥そんなに良かったか?」
「‥///、ぅん、‥‥やって、‥‥恥ずかしいのと、嬉しいのとで、‥その‥‥」
息を整えながら答え、
「俺も、‥‥お前のが、欲しい。」と、呟き体勢を変えて今度は俺が奉仕する。
目の前にはアイツのモノ。‥‥
「‥ンッ、‥ハムッ、クチュクチュ‥‥ハァ‥‥ンッ、‥‥俺の‥‥俺のモノやから、‥‥た、貴史、‥‥誰にも、‥渡さへん。‥」
「ンっ、‥お前のモンやで、‥‥クスッ、‥‥可愛いな。‥‥そんなに心配か?」
「ぅん、‥‥やって、‥ホンマに、‥夢みたいやし。‥‥」
「夢ちゃうで、‥‥あっ、アカンって、‥‥クスッ、‥けどアレやな。」
「ンッ?‥‥ンッふ、‥‥何が。」
「上手になって‥‥」
「アホ‥‥」
「まさか他の奴に、‥ンッ、‥」
「するわけ無いやろが、‥クチュ‥クチュ‥‥ハァ‥ンッふ、‥お前が、‥‥さっきした通り、してるんやろ。‥‥」
俺のする行為でアイツが感じてくれるのが嬉しくて、つい執拗に焦らす様にしてしまう。
そして、アイツのモノに触れていれるのが心底幸せに感じた。
アイツがした様に俺もアイツの吐き出した欲望を口内で受け止め飲み下す。‥
「‥ンッンっ、‥ハァ‥。」
「こっち向きぃや。‥‥」
チュッ、と軽くキスされ
「なぁ、‥‥気持ち良かったか?」と訊ねると、
「最高や。‥」と頭を撫でられた。
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