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かなり無理をして勉強してたのだろう。我慢が限界に達している。溜まっているようだ。
上に被さり俺が動けないでされるがままにアイツのキスを受け入れていると、哀しそな顔で項垂れて
「‥ナァ、何で、‥いつもみたいに‥触ってくれへんねん?」
「アホか、動かれへんねん。どけや!」
抱き締めていた力が弛まると腕を出して髪を梳きながら、まだ少し息づかいの荒いアイツに
「‥興奮し過ぎや‥おいで、風呂で一回抜いたるから。」
「///。もっ‥ストレートにゆうなゃ‥」
ベッドから立ち上がり、存在感を増したモノを指差しイタズラっぽく笑いながら、
「ほなっ、そのまんまでええンか?」
「いっ‥嫌です‥‥///」
「ええ子やねェ、風呂入ろか。」
先に立ち上がり風呂に湯を張る。
チャッチャと服を脱ぎ捨て先に入ると、恥ずかしそに後からついてくる。
白い肌がほんのり桜色になって相手は男やとゆうのに艶目いて色っぽく、俺の方が恥ずかしくなり目のやり場に困る。
身体が冷えンよにシャワーを流し、先ずは頭をフザケながら洗い合う。手で泡を作り身体中泡だらけて誇張したモノを優しく触る。
「‥ウッフ‥ヤッ‥」
我慢が出来ず俺にしがみつく。
泡のせいで手が滑りそれがまた別の刺激となりお互いに昂ってくる。
「‥アッ、やァヤッ‥一緒がええ‥‥」
切ない声で一緒に握って‥と囁く。
「ええょ‥イク時は俺の名前呼んでや‥一裕。」
既に硬いモノをひとまとめに握り込み 擦る。
「‥お‥ンッン‥たぁか‥ふ‥み、好きっ!ン‥」
呆気ないほどはやかった。
果てたあとも暫くは俺の名前を呼んで離れなかった。
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