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何故音弥?と遠夜?の家に私も行かなくては行けないの?
関係ないような..
「細かいことはいいじゃんッ。綺羅のお友達でしょ?」
と、前を歩く歩夢がいってきた。
お友達でしょ?
って、ただのクラスメート..
「クラスメート」
そう言えば、、
「杏夢酷いよ~!クラスメートなんて嫌だッお友達!」
...
もう何でもいいや。
「お友達..。」
そう言えば綺羅の機嫌はなおった。
可愛い奴だ。(笑)
「乗れ」
俺様な..
そう命令口調なのは銀髪の音弥。
しょうがなく乗るはめに。
「今から音弥と遠夜ん家に向かうんだよ~(笑)」
この高級車で行くらしい。
それにしてもうるさい。
「用事あるんだけど..」
うるさい奴等は遠夜、歩夢、綺羅だ。
「あ?どうにかなんねぇのか?その用事」
そう俺様音弥が言った。
右隣には音弥。
左は陸。
うるさい3人は後ろの席。
「電話すればどうにかなる思う。」
多分。
今日はそんな大きな会議ではない。
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