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そう言い銀髪は歩いていった。
てか、それ私の鞄!
銀髪は2つ鞄を持っている。
明らかに1つは私のだ。
「ごめんッ。杏夢ちょっと付き合って!行こ~」
...。
私には用事が。
電話すればいいか..
「どこ行くの?」
そう前と横を歩く奴等にきいた。
前には私の鞄を持つ銀髪と歩夢。
右には綺羅とオレンジ。
左には黒髪で大人っぽい感じの人。
「今から音弥と遠夜の家に行くんです。」
誰よ..?
そう思っていると黒髪が見透かしたように付け加えてきた。
「音弥は前にいる銀髪。遠夜は綺羅の横を歩いてるオレンジ頭です。2人は双子、それと俺は陸」
なるほど!
黒髪の名前は陸…
把握。
てか、何で私も?
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