プロローグ

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耳元で優しく囁かれる甘い声 名前を呼ばれ 愛の言葉を紡ぐ 幾度となく昇りつめる感情 抑えが効かなくなる欲 何度も……何度も……… こんなに欲張りだったなんて 今まで知らなかった…… もっと私に触れて 私に触れさせて───
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