一章

3/7
前へ
/15ページ
次へ
「おい、お前らこんな事してただで済むと思ってんのか?」 「か、翔」 「由奈をいじめる子は成敗しなきゃね…」 「ゆ、祐」 「ち、違うの!」 「何が違うって?」×2 「そう、この子が悪いの!この子地味な癖に「失せろ。」 「聞こえなかったか?もう一度言ってやるよ、失せろ。」 「翔、それはちょ~っと言い過ぎかなぁ?」 「祐、お前全然思って無いだろ?」 「さぁ~、どうだろう?」 そんな話し合いをしてるうちにいつの間にか女の子達は居なくなっていた。 「由奈~、本気で心配したんだぞ!」 「由奈、大丈夫?怪我して…」 「あいつら、絶対殺す💢」×2 「2人共、大丈夫だから落ち着いて💦」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加