一章

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「由奈は、優し過ぎ!はいっ、足出して?」 「ごめん、祐」 「別にいいよ~。」 「それはそうと、2人共ここ…女子トイレ何だけど…」 「あっ」×2 「あの、そのすっ、直ぐに出て行くから」 「翔、テンパり過ぎ(笑)」 「あっ、当たり前だろ!ってか、なんで祐は焦んないんだよ!」 「いや、別に誰もいないみたいだし」 「誰か入ってくるかもしれないだろ!」 「なんとかなるよ✨」 「(駄目だ勝てる気がしねー)」 「由奈、立てる?あっ、翔そっちの肩持って!」 「大丈夫だから💦」 「心配させてよ。幼なじみでしょ?」 「ああ、由奈お前は俺らをもっと頼れよ」 「2人共…」
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