俺の始まり 君の…
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~少年side~ 9月の昼下がり。 学校へいくのも家へ帰るのも 面倒で むしろ退屈なだけの人生が これから何十年も続くのかと 思うと、 うざったくて仕方無かった。 太陽の光もたまに吹く風も なにもかもが嫌いで 自分のことも嫌いで いっそのこと 槍が降れば退屈がなくなって楽しいのに 上を見た。
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