俺の始まり 君の…

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退屈も窮屈も なにもない。 近づいてくる、落ちてくる 彼女に 恋をしたのだろう。 ただ一瞬でも助けてあげようとか 思わない。 そう、 恋に落ちる音と 少女が手を伸ばした瞬間に 両思いかなって 俺は君のことなんて考えれなかった。
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