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「どうせだしさぁ、この4人でご飯食べようよ」
鈴音が言ってきたことにみんな賛成して近くの席に座った
「海南はいつも購買なのか？」
「……今日はたまたま…朝早く起きれなかった」
「じゃあいつもは弁当なのか。それで、朝起きれなかったのとなんか関係あるのか？」
「……自分で作ってる」
「え!?マジで!?海南って料理出来るんだ…。」
そう言うと海南は少し眉間にしわを寄せてあからさまに怒っていた
「ははっ。ごめんな海南。怒んなって、あははっ」
あまり表情は変わらなかったが少しはマシになっただろう
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