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「わたしも毎朝自分で作ってるよ~」
「鈴音もか!?2人ともすごいな」
海南は手でピースを、鈴音は「でしょ~」と言ってる
「……陽翔はいつも購買?」
「あぁ。1人暮らししてるから自炊は出来るんだが、朝は苦手で…。」
「え!?陽翔って1人暮らししてるの!?しかもご飯作れるの!?」
鈴音が目を丸くして尋ねてきた
「あ、あぁ。流石に自炊出来ないと家計が厳しいからな」
「すごいね!!ご飯作れるし、1人暮らしまでしてるなんて」
「……すごい」
「ははっ、まぁな」
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