0人が本棚に入れています
本棚に追加
常連客の一人で、いつもこの時間には居る彼を探してた事に気づかない。
彼は、マスターと付き合いが長いらしく良くカウンター席で一緒になるので自然と話しをしながら飲む間柄になった。
『真弥ちゃん、大輔なら~もうすぐ来るはず!』
マスターに、言われた事が急に恥ずかしくなり…手元のビールを勢いよく空けると
『おっ!大輔、遅かったなぁ~残業か?』
『部下がトラブって…真弥さん、こんばんわ』
マスターと話ながらも、真弥に挨拶をする
でも、最初の頃はお互いに苗字で呼んでいたがマスターに言われた『二人とも、かたっ苦しい』で 名前で呼ぶようになった
『お疲れさまです!』
隣に座った大輔に挨拶をする
最初のコメントを投稿しよう!