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カルネス村とは特に何も無く、名産品も無い普通の村である、そしてそこから物語が始まる
「暇すぎて、詰まらなねぇ、何をしようか」
そう言っているのは、子供だがただの子供では無い。その周りには狼や動物の死体が転がっている。
「暇すぎて詰まらなねぇ、何か面白い事はないかねぇ。そうだこいつらをゾンビにすれゃいいじゃん」
軽く言うと、子供の手から黒い霧のような物が発生し、死体を覆い隠すようになりピクリと死体が動く。
それが他の死体にも見られそれから狼は動く、つまり狼や他の動物(ネズミ、リスなど)はアニマルゾンビになった。
「うん。いいねぇやっぱりゾンビって」
動物の殺害やゾンビの作成は、カルネス村に近いカルロルの森とゆう所で行われた。
後にこの子供が闇の王と言われるようになる、人物名前は
ジルバルト・レイレスである
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