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皆外の奴が気になり、授業に集中出来ない様子だった
何とか授業が終わり、昼休みになった
拓也「よし、飯食おうぜ!」
拓也は全く気にしない様子で、ご飯を持ってきた
和樹「おぅ、よし、いつもの場所行くか」
俺達は校舎の裏の木の陰で食べている
俺はその場所が好きだ…
日当たりが良く、涼しく風通りが良い
俺達はいつも弁当の見せ合いをしてから食べる
和樹「また拓也はコンビニか?」
この頃拓也はコンビニの弁当が多い
あの時は本当に拓也を心配していた
事情があり、弁当になったが、俺は俺が拓也に弁当を作ると言ったが、断られた
拓也「良いだろ…ほら、和樹は?」
拓也は和樹の弁当の中身を見た
和樹「俺は、今日は自分で作ってみた」
仁「わぁ~スゴい!自分で作れるんだ」
仁は目をキラキラしながら、俺の弁当を見てきた
拓也「お前は相変わらずだな…仁は?」
仁「僕はママに作ってもらったんだ!」
仁は自分の弁当を自慢するかのように和樹達に見せてきた
和樹「可愛い弁当だな…まぁ、食べるか…頂きます!」
そして、俺達は自分達の弁当をゆっくりと食べ始めた
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