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友人の間でも
扱いにくいと言われ
数少ない友人がいつも僕を受け入れてくれるように
君は出会ったときからすぐに
僕を僕として受け入れてくれた
だから僕は君のために
僕を変えることができるのなら
僕自身を君のために変えて行こうと
努力するようになって
嫌煙されていた友人からも
少しずつ理解されるようになった
それはそれで嬉しかったけど
僕は君のために変わりたいと思っていたから
そのことを君に告げると
君は
ケラケラと楽しそうに笑って
そのままでいい
いつまでもそのままでいい
そういって僕に優しくキスをした
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