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「う、ん、はぁ、ん」て吐息が勝手に出てしまう。アタシは突然の出来事だったけど天野が気になって今では好きなのが、本音だったから
「先輩、可愛い」て言いながら天野にギュッて抱き締められながらアタシも無意識のうちに
天野とのキスに夢中になっていた。
すると首元にもキスが振ってきて体がビクってなる。
「あ、ん、やぁ」甘い吐息だけしか出ない。
「先輩、可愛い過ぎ!!北野先輩、好きっす!大好きっす!」
と天野が言うからアタシの顔は真っ赤。
男子とキスするなんて想像もつかなかった。
「あ、あ、まの、好き。アタシも好きなの」
と真っ赤になりながら初の告白をした。
すると天野はキスを止めて今度は信じられないって表情をしている。
「せ、先輩、それマジっすか?冗談じゃなく?」
と天野が聞いてくるから 「マジだけど悪い?気が付いたらいつの間にか好きになってたの!って何言わせんのよバカ天野!
」と言い終わるとヨッシャ~!と叫びながら嬉しくて堪らないって顔でニヤケまくりな天野。
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