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千枝「それにしても、また鳴上君が帰ってきた時に限って……」
陽介「だな。本当、ついてねーよな、相棒」
クマ「ここまでくると、ついてないってより、憑いてるって感じクマ」
りせ「ちょっとクマっ!変なこと言わないでよ!」
完二「まぁまだ事件が起きたって決まった分けじゃねーだろ」
直斗「巽君の言うとおりですよ。本当に花村先輩が夢を見てただけかもしれませんし」
雪子「どちらにしても、鳴上君は念の為お祓いに行った方が……」
陽介「悠、今度ツネキチん所の神社にいっとけ」
千枝「あそこってお祓いとかやってないじゃん」
りせ「今度有名なお坊さんの所に連れてってあげるよ、先輩!」
直斗「僕の方でも、祖父にその手の知り合いがいないか聞いてみますね」
クマ「むむむ……クマには見えるクマ。先生には女難の相が……」
>何故か自分の不幸話で盛り上がってる
>なかなか終わりそうにない……
鳴上「そっとしておいてくれ!」
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