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幸「おい誰だ今もう遅いって言ったのは」
ユ「…誰も言ってませんよ?」
よし、後で作者をシバく
それよりギルドランク
幸「帝にはならない。SSSで」
ア「分かった」
あれ?意外とあっさり…
ア「お前が帝になったら俺が帝じゃなくなるからな」
幸「あー…んで、二つ名どうすんの?」
厨二ネームを期待する!
無茶振りですねサーセンwww…え?ここは普通二つ名が無いSランク止まり?オレに普通は通用しないwww
ア「どう決めろと?お前の特徴あるようで無いからな?」
…確かに
戦闘にしても野菜で戦ったかと思えば幻覚使うし、教祖様にもなる
特徴が定まらねぇ…
幸「…あ」
さっき使ってなかったから忘れてた
幸「オレ魔剣士じゃん」
鞘を取り出し剣を創る
…あれ?何で武器を使わずに勝てたんだ?
「「そういえばそうだったな(そうでしたね)」」
ユウさえも忘れていただと!?
てか受付さんどこに行った
ユ「仕事をやる為に戻りましたよ」
さいですか
幸「…って心を読むな」
ユ「口に出てましたよ?」
なん……だと……?
ア「なあ、ギルドカード作るから部屋に戻ってもいいか?」
幸「早く作れよ!」
全力で蹴り飛ばす
もう一度言おう、全力で蹴り飛ばした
身体能力が上がっているオレが全力で蹴った
…分かるよな?
ア「ぎゃああがふ!?」
壁に刺さった
めり込んだんじゃない、刺さった
「「………」」
ア「いってぇな…」
気が付くとアルさんが目の前にいた
いつの間に壁から抜けたんだ?
ユ「…まあ、幸人さんですから何でもありですよね」
それがどういう事なのか小一時間問い詰めたい
幸「アルさんは…」
アルさんを持ち上げる
ア「うおっ!?」
幸「さっさと…」
そのまま振りかぶる
ア「まさか…」
幸「作ってこい!」
そして闘技場の入り口に投げた
ア「ちょっとまぁぁぁ…」
声が聞こえなくなる程遠かったっけ?
ユ「ギルドマスター生きてるといいですね…」
…あれ、フラグじゃね?
ユ「何がですか?」ニヤッ
確信犯かてめぇwwwww
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