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(*´ー`)「ついたー」
(#´;;ー`)「ついた…」
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( ´∀`)「疲れたなー」
序盤の方ではしゃぎすぎたせいで疲労感に襲われぐったりと椅子へもたれる三人
木陰に車を止め、風を受けるためにドアを開ける
だが蝉の鳴き声と蒸し暑さを含んだ山の匂いが一挙に襲いかかってきて、即座に閉める
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(;゚∀゚)「あっついなー!!」
(*´д`)「うわーもあっとしたー」
(#´;;ー`)「うあー…」
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( ゚∀゚)「だけどあんまり涼しいとこにいても体に悪いし…開けるぞー」ガチャッ
(;*´ー`)「ぬるああぃぁああああ!」
(#´;;ー`)「うわあああぁぁ…」
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( ゚∀゚)「近くにトイレもあるし…よし、ここにテント張るか!」
(*´ー`)「おー」
(#゚;;ー゚)「………」ピクッ
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( ゚∀゚)「おおかみが出てきてパクッと食べられちゃうかもしれないなーww」
(*´ー`)「それまだ言ってんのー?もーいーよそれー」
(#゚;;ー゚)「とーさんとーさん」
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( ゚∀゚)「ん?でぃどうした?」
(#゚;;ー゚)「川の音が聞こえる」
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( ゚∀゚)「あー、近くに川があるのかもな。釣竿の準備したら探しに行ってみるか!!」
(*^ー^)「うん!」
(*゚;;ー゚)「………」
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