アルマン王国(帝国)

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アレス級高速戦艦 開発:ポントス造船会社 速度:32kt 武装:45口径35.6cm連装砲×4 40口径10cm単装高角砲×14 25mm三連装機銃×10 25mm連装機銃×12 25mm単装機銃×20 アルマン王国初の超弩級戦艦。 過去にいくつかの艦艇を持っていたが、全てが準弩級だったので日本の金剛級高速戦艦を元に建造した。 当時の国王はすでに航空機の時代が来ることを予測し、空母の高速度に随伴可能で火力よりも防御力を重視した設計にしたと言われている。 装甲は厚いところだと40.6cmの砲弾にも耐えられるらしい。 なお、水上機は搭載しておらず代わりに弾薬庫が他国の船に比べて大きい。 これは航空機の離着陸が可能な艦艇との連携運用を前提につくられているからである。
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