大日本皇国

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零式艦上戦闘機 所属:海軍 開発:三菱重工 最高速度:564.9km/h(五二型) 武装:20mm機銃×2 7.7mm機銃×2 動力:栄二一型 航続距離:3410km(増槽含む) 日本海軍の主力戦闘機。 20mm機銃を装備し、高い旋回能力を誇る。 その動きは神秘的とも言われていおり、扱いやすい機体でもある。 だが、防弾性能が低く打たれ弱く、急降下を行うと空中分解してしまう事例もあった。 防弾性能を高めた五二型などの改良型が多数ある。 ゼロ戦の最終形態の『ゼロ戦七五型』は誉三二型に変更され、対戦闘機戦だけじゃなく急降下爆撃と雷撃も行える戦闘攻撃機になっている。 武装は20mm機銃と12.7mm機銃に強化され、速度は最高565.1km/hで格闘性能の点で同じ戦闘攻撃機の流星に勝る。 一部ではまだニニ型などが使われているが1947年までにはゼロ戦の各種全機が退役予定。
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