大日本皇国

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艦上戦闘機 烈風 所属:海軍 開発:三菱重工 最高速度:624.1km/h(試作時:574.1) 武装:20mm機銃×4 動力:八四三一一型 航続距離:2820km(増槽含む) 性能が限界に近かった零戦の後継機として十七試艦上戦闘機の名前で作られた。 零戦に劣らない運動性を持ち武装と装甲、速度は各段に上昇している。 最終試験のために真珠湾に輸送中にアルマン帝国軍との戦闘が発生し、想像以上の性能と戦果を挙げたため正式採用となった。 印度洋海戦時の烈風は武装に20mm機銃の銃身延長と弾数増加を施し、エンジンを誉三五型に替えた烈風二二型で、烈風の完成型と言われた。 しかし帝国軍の強さに脅威を覚えた日本海軍は1946年、高速・重武装の十九試戦闘機の開発を川西航空機に依頼。 艦上戦闘機を目指して開発が進んでいる。
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