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世界神｢魔力というのはいわいる魔法を発動するのに必要な力の事です｣
葵｢…ふーん…
私が行く世界って魔法があるの？｣
世界神｢はい!!
そして、葵さんには神力を使う力がありますので魔力も余裕です!!
あ、まず手始めにあっちの世界の知識を入れますね!!｣
ｺﾂﾝ
世界神は葵に軽い頭突きをした
すると、頭に情報が流れてきた
葵｢なる程…
つまり、私は魔法などが使えるようになるんだ？｣
世界神｢はい!!
では、力を移します｣
すると世界神は葵の前に手をかざした
世界神｢はい!!
終わりました!!
他に要求などはありますか？｣
葵｢いや…
特には思いつかない
あ、でも世界神との通話手段が欲しい｣
世界神｢では、これを｣
世界神は携帯を渡してきた
世界神｢これは魔力で動く携帯です
これで私と連絡がとれます｣
葵｢分かった
じゃあ、また電話したりする｣
世界神｢では、新しい人生を楽しんで下さい｣
すると葵は光り輝き始めた
世界神｢言い忘れましたけど葵さんは神になったんで管理もお願いします｣
葵｢えっ!!
ちょっと!!
まっ…｣
世界神｢今日から同僚ですよ!!
葵さん｣
世界神はふわりと笑った
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