暗黒団イベ……の前に!

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保健医「あら、来たわね」 剣聖「ちょうどお茶会始めるところだ、お主らも一緒にどうだ?」 忠勇「ええ、是非とも」 怖がり「どうも…」 甘蜜「今回は私がお茶を入れました~。わらび餅も一緒にどうぞ~( ^-^)_旦~」 甘蜜。 お菓子食べてる時の顔がとても幸せそうな少女。 その気持ちを分かって貰いたくて、皆にもお菓子をあげている。 辛いものを食べるのは苦手だが、食べさせるのは得意← 忠勇「どうもどうも。では、いただきましょうか」 怖がり「いただきまーす…」 忠勇「ところで甘蜜殿。あなたのお茶と私のお茶が同じではないと思いますが?」 怖がり「そんなこと、甘蜜さんがする訳ないでしょ~…(ずずず)」 甘蜜「それが、してるんだよな~( ̄ー ̄)ニヤリ」 怖がり「…ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ、辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛(ry」 甘蜜「引っ掛かった~♪辛そうだね(笑)」 保健医「はいはい、洒落もそこまでにして、怖がりちゃん、これ飲みな♪」 怖がり「保健医さんも楽しそうにしないで下さい~(ゴックン」 怖がり「ア゙ー苦い苦い苦い苦い苦い苦い苦(ry」 保健医「引っ掛かったわね~♪苦しそうね(笑)」 忠勇「はいはい、そこまでにしてください(´_ゝ`)」 剣聖「怖がり、これ水」 怖がり「ゴックン。……はぁーー、死ぬかと思いましたよ…」 忠勇「全く、私がいないとすぐにこうなる……」 剣聖「居てもこうなってるじゃないか」 忠勇「…それは禁句です(~_~;)」 保健室。 毎度ながら修羅場であった。
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