死神VS侯爵

19/20
前へ
/82ページ
次へ
「貴様ぁ!」 「悪いがそういうことだ。あ、巫女達はこっちで面倒見るから気にしなくていいぜ?」 「小僧!名は何という!」 「トキ=ユースティアだ。覚えなくていいぜ?」 「いや、しかと覚えた!次は本気で相手をしてやる!本気のヴォバンはこれほど甘くはないぞ!」 「次に会うときがてめえの命日になるだろうな!その時はきっちり殺してやるよ!クソジジイ!」 その言葉と共に俺は使い魔を出し、サルバレート卿をイタリアまで送っていった もう一度言おう、あのジジイとはなんかわからんけど気が合わん!

最初のコメントを投稿しよう!

323人が本棚に入れています
本棚に追加