とりあえず乱筆

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嚇々とした炎 しゅんげん【峻厳】 極めて厳しいこと とつとつ【訥訥】 口ごもりながら話す様 まっこう【抹香】 鬼哭啾啾 きこくしゅうしゅう 悲惨な死に方をした者の浮かばれない亡霊の泣き声が、恨めしげに響くさま。転じてものすごい気配が漂い迫りくるさま。▽「鬼哭」は浮かばれない霊魂が声を上げて泣き悲しむこと。「啾啾」はしくしくと泣く声の形容。 だん‐ばく【段 × 瀑】 水の落ち方から見た滝の分類の一。落ち口から 流れ出た水が、途中で岩などにぶつかって段を 作りながら落下する滝のこと。二つ段のあるも のを二段瀑、三つのものを三段瀑という。→直瀑 ごうほう【豪放】〔名・形動〕度量が大きく、小事にこだわらないこと。「豪放磊落(らいらく)」 冴え冴えと 矢も盾もたまらず ろうこつ【老骨】 年老いて衰えた体。老体。 呆れが礼に来る 蓮っ葉 品がないこと。またそのような女性。 はんぷ【頒布】〔名・他サ変〕広くゆきわたるように配ること。「カタログを頒布する」 きさん【起算】〔名・自サ変〕ある点を起点として数え始めること。 深い影を落とす インキュナブラ 初期活版印刷本 振り仰ぐ。 作務衣さむえ じゅうき【什器】〔名〕日常使用する器具・家具類。什物(じゅうもつ) るつぼ【坩堝】〔名〕金属などの物質を強く熱して溶かすのに用いる耐熱性の容器。大勢の人が熱狂している状態やその場所。「場内が興奮の坩堝と化す」種々のものが入りまじっている状態やその場所。「人種の坩堝」 とうとう【滔滔】〔形動(トタル)〕水が勢いよく、盛んに流れるさま。「滔滔と流れる大河」弁舌さわやかに、よどみなく話すさま。「滔滔と弁じたてる」 とうとう【蕩蕩】〔形動(トタル)〕きわめて大きいさま。また、広々として遠いさま。「蕩蕩たる地平の彼方」心がおだやかな様
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