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雀の囀りが心地よく思える気持ちよい朝
雲一つなく太陽が真町を明るく照らす
ありふれた町並みに通勤するサラリーマンやOL
「よし!じゃぁ行って来ます!お父さんお母さん♪」
学校規定の制服に身を包んだ少女は親の写真に挨拶して元気よく玄関から出ていく
~同時刻ある場所~
「そろそろ行くか…」
彼も学校規定の制服を着て学校に向うため玄関を出て道を歩く
「を!来た来た♪レン遅いぞ~」
いつもここで落ち合うのか
彼女もまた少女と同じ制服を来て少女に向かって言った
「今日は早いくらいだよ~?アイちゃんが早いだけだってば~」
そう言うとアイと呼ばれた女の子は笑いながらレンカと共に笑い話をしながら学校へ向かう道を歩いて行く
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