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「はぁ…面倒な事になって来たなぁ…」
大神はこめかみを押さえブルーシートを死体に掛け直した
「ここはランカーである私に任せて下さい♪普通の人間のあなた達にレイヴンは無理ですし」
レンカは意気揚々と大神に告げた
「始末書が増える予感しかしないな…仕方ない…レンカさんに任せるよ…くれぐれも無理しないように!」
そう大神が言うとレンカは「やった♪」と言い携帯で電話をし始めた
「大神さん?あの子は一体…」
先程まで唖然としていた警察官が大神に向かって聞いた
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