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「・・・・・・・・・・・」
リ「よし、誰も質問はないみたいだな。
じゃあ、5~8人のグループを4つ作って待っていてくれ。
私は、その間に召喚用の魔法陣を書いてくるから。
それと、空・姫華・陸はちょっとこっちにきてくれ。」
リン先生に呼ばれたので、先生の所に3人で行くと、
リ「お前らはまだ、魔武器を持っていないだろう。
だから、待っている間に作っといてくれ。
やり方は、同じグループの奴に聞けば分かるからな。」
リン先生は、俺達に黒いビー玉みたいなのを渡して魔法陣を書きにいってしまった。
空「とりあえず、ラグ逹の所に戻って魔武器の作り方を教わるか、姫華。
じゃあ、陸はまた後でな!」
陸は、さっきのメンバーと一緒にやるだろうからな。
俺と姫華がラグ逹の所に行こうとしたら陸が声をかけてきた
陸「空・姫華さん、僕逹と一緒にやらない?」
空「いや、大丈夫だ。
俺達も、こっちで友達が出来たから、そいつらとやるよ。」
陸「やっぱり、空は変わらないね!
空、僕に出来る事なら力になるから、頑張ってね!!」
陸は、ラグ達の事を聞いて心配してくれたみたいだ。
でも、長い間一緒にいるから、俺が何て言うかは最初から分かってたみたいだな。
何だかんだいって、やっぱり陸は最高の親友だな
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