☆学園へ☆

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「・・・・・・・・・・・」 リ「よし、誰も質問はないみたいだな。 じゃあ、5~8人のグループを4つ作って待っていてくれ。 私は、その間に召喚用の魔法陣を書いてくるから。 それと、空・姫華・陸はちょっとこっちにきてくれ。」 リン先生に呼ばれたので、先生の所に3人で行くと、 リ「お前らはまだ、魔武器を持っていないだろう。 だから、待っている間に作っといてくれ。 やり方は、同じグループの奴に聞けば分かるからな。」 リン先生は、俺達に黒いビー玉みたいなのを渡して魔法陣を書きにいってしまった。 空「とりあえず、ラグ逹の所に戻って魔武器の作り方を教わるか、姫華。 じゃあ、陸はまた後でな!」 陸は、さっきのメンバーと一緒にやるだろうからな。 俺と姫華がラグ逹の所に行こうとしたら陸が声をかけてきた 陸「空・姫華さん、僕逹と一緒にやらない?」 空「いや、大丈夫だ。 俺達も、こっちで友達が出来たから、そいつらとやるよ。」 陸「やっぱり、空は変わらないね! 空、僕に出来る事なら力になるから、頑張ってね!!」 陸は、ラグ達の事を聞いて心配してくれたみたいだ。 でも、長い間一緒にいるから、俺が何て言うかは最初から分かってたみたいだな。 何だかんだいって、やっぱり陸は最高の親友だな
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