☆学園へ☆

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空「ありがとうな、陸。 でも、手伝わなくって大丈夫だ。 今回は、俺が一人でけりをつけたいんだ。」 陸「うん、分かったよ。 じゃあ、僕はみんなの所に戻るね。 空、今度僕にも友達を紹介してよ!!」 陸は、マリア達の所に戻っていた。 空「陸、サンキューな。 よし、俺たちもそろそろラグ達の所に戻るか、姫華。」 あんまり、ゆっくりしてると魔武器を作る時間がなくなるからな。 姫「うん・・空・・行こ。」 俺と姫華が4人の所に行くと、何かを話していて。 空「4人共、一緒に使い魔召喚やろうぜ。」 俺が声をかけると、一瞬4人がびっくりした顔をした。 ラ「おっ!!2人共戻って来たか、おかえり。」 ラグが笑顔で、俺と姫華に話しかけてきた。 先まで、暗い顔をしてたのにどうしたんだ? 空「ラグ、急にどうしたんだ?」 ラ「いや、3人と話してな、いつまでも暗い顔してたらダメだって話しになったんだよ。 2人共、使い魔召喚が終わったら話しがあるんだ!」 4人が、一瞬だけ悲しそうな顔をした。 話してなんなんだ? 空「あぁ、分かった。」 なんか、4人の態度に違和感を感じるんだよな。 ラ「それで、空、リン先生なんの用事だったんだ?」
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