4577人が本棚に入れています
本棚に追加
姫「『白桜』の・・能力は・・『剣に・触れた・・相手の・・傷の・・治癒』。
『黒桜』の・・能力は・・『剣に・・触れた・・相手の・・動きを・・止める』。
空・・ボク・・頑張った?」
『白桜』は、刃から柄までが真っ白な剣で、逆に『黒桜』は、刃から柄までが真っ黒な剣だ。
空「頑張ったな、姫華」ナデナデ
姫華の頭を撫でるのが癖になってきたなぁ。
しかし、姫華の髪はサラサラだな。
姫「ん~~~~~~~」
姫華は気持ちよさそうにしている。
リ「お前ら~、召喚用の魔法陣が書き終わったぞ!!
4つ書いてあるから、それぞれのグループで1つずつ使ってくれ。
後、今日はグループ事に、使い魔召喚が終わったら解散していいからな!!」
リン先生が、魔法陣を書き終わったみたいだな。
サ「ほら、姫華・近衛、早く使い魔召喚をやりに行きますよ!」
サラが声をかけてきた。
他の3人も俺達を待っているみたいだ。
でも、いつの間に姫華の事を呼び捨てにするようになったんだ?
空「悪い、今行く!!
ほら、姫華使い魔召喚やりに行こう!!」
俺達が、魔法陣の所に移動すると、他の3つのグループはもう使い魔召喚を始めていた。
最初のコメントを投稿しよう!