☆学園へ☆

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姫「『白桜』の・・能力は・・『剣に・触れた・・相手の・・傷の・・治癒』。 『黒桜』の・・能力は・・『剣に・・触れた・・相手の・・動きを・・止める』。 空・・ボク・・頑張った?」 『白桜』は、刃から柄までが真っ白な剣で、逆に『黒桜』は、刃から柄までが真っ黒な剣だ。 空「頑張ったな、姫華」ナデナデ 姫華の頭を撫でるのが癖になってきたなぁ。 しかし、姫華の髪はサラサラだな。 姫「ん~~~~~~~」 姫華は気持ちよさそうにしている。 リ「お前ら~、召喚用の魔法陣が書き終わったぞ!! 4つ書いてあるから、それぞれのグループで1つずつ使ってくれ。 後、今日はグループ事に、使い魔召喚が終わったら解散していいからな!!」 リン先生が、魔法陣を書き終わったみたいだな。 サ「ほら、姫華・近衛、早く使い魔召喚をやりに行きますよ!」 サラが声をかけてきた。 他の3人も俺達を待っているみたいだ。 でも、いつの間に姫華の事を呼び捨てにするようになったんだ? 空「悪い、今行く!! ほら、姫華使い魔召喚やりに行こう!!」 俺達が、魔法陣の所に移動すると、他の3つのグループはもう使い魔召喚を始めていた。
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