プロローグ

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自動車や人々の声などで騒つく街の中で、一際目立つスーパーハンサムボーイがいた・・・ 嘘ですスミマセン調子に乗りました。全然目立ってませんね(スーパーハンサムボーイかは君次第だがな!ちなみに黒髪黒目だぜ) まぁそんなことは置いといて、自己紹介でもしようか。 俺はラル。ラル=クラフトだ。 年齢は16歳。趣味は友達ががデートに行くんだぜっと、リア充死ねと言いたくなることを自慢してきたら、デートに行けないような天候にして、残念がってるところを笑うことだ。 やっべ、スゲー悪趣味だな俺。 ん?何でそんなことが出来るの? それは俺のスキルが関係してくるのだぁぁ。 あっ、ちなみにスキルってのは超能力のことね。 んでもって、超能力っつうものは人それぞれが持っている言わば魔法だ。 誰でも1度はあるんじゃない?空飛びてーとか、口から光線でないかな?というものを。 そんな夢みたいなことが出来るのがスキルだ。
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