プロローグ

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とりあえず席に座る。木で出来た椅子にテーブル。店内も可愛くて木材製だから暖かみがある。可愛い小物とかもあってスゴくオシャレだった。 私が通っている大学は、コーディネーター専門のところで私は部屋をコーデする勉強をしている。だから自然と目が行ってしまう… 「ご注文はお決まりでしょうか…?」 出た。さっきの無表情店員。 「カモミールティーとアップルティーお願いします」 桜が答えた。 「優はアップルティーで良いんでしょ?」 「さすが親友よくわかってるね(笑)」 「だてに8年一緒にいた訳じゃないからね~(笑)」
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