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運命は突然訪れた。 私がたまたま道端でバックを落としたら、彼が拾ってくれたんだ。 「大丈夫?」 彼はそう言うと私の顔を見た。 とても彼は驚いていた。 私もすぐに理解した、あぁ。照れてるのねきっと。 彼はすぐに去って行ったが、私は追わなかった。 理由なんて簡単。彼は私に恋をしたの。
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