1章
3/3
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
「よう明久、お前も遅刻か?」 「あれ?澄海(すかい)?今日は珍しく寝坊でもしたの?」 こいつは、吉井明久。俺の親友であり、世界一のバカだ。 「まぁ、そんなところさ。それより、急いだ方がよくないか?」 「そうだった!もう遅刻寸前だし、急ごう」 俺と明久は文月学園に向かって走り出した
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
54人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!