*。゚fast゚。*

6/7
前へ
/7ページ
次へ
まぁ、そりゃそうだろう。 「じゃ、シーン24からね!」 「はい、お願いします」 杏漓はそう一声かけ、スタンバイした。 「お願いしまーす」 俺も、一声かけ、スタンバイした。 「よーい、スタァツォ!」 『あれ、ヒカルくん。』 『あ、鈴華ちゃーん!』 『ん?』 『鈴華ちゃんって、諄矢の彼女だよね?』 『ん、そー、だよ。』 「はい、カッツォ!」 監督が、そう言って、シーン24の撮影は終わった。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加