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そして私は教室にはいった 「おはよ~~!」 私は勢いよく手を振って教室に入った。 いつもこんなかんじ。 「おっ!藤谷さんおはよう!」 クラスで一番基本的女に優しい黒沢春也。 その笑顔であいさつされると癒されます! 彼は彼女モチ!モテるほうだもんなあ。 「ももちゃんおはよう!」 鈴山理沙クラスでかわいい方側の女の子。 仲はいい方だね。少年漫画のアニメオタク。 好きなアニメおんなじだね!私も少しだけアニメオタク。 「あっ、藤谷さんおはよう。元気だね。」 彼は中里琉生。すごく優しくて、笑顔がさわやか。 下手したらみんな彼の笑顔で鼻血がでちゃうかも・・・。 彼は本当に優しい!女子の中で何気人気のある人。 でも、私に対して時々痛い突っ込みをするけど! 「うわっ!藤谷さん!」 「なんだい?」 「朝からテンションたかくてうぜえ・・・。」 「うちはお前の突っ込みにうんざりだ・・・。」 はい、で、この人齋藤智樹・・・。 クラスで一番ドSな男・・・。 しかも腹黒でイジワルな男。はっきり言わせてもらうと大嫌い! はっきり言い過ぎかな? しょうがないじゃん、嫌いなんだから。 「おはよう~モモちゃん!じゃなくて桃花!」 甘神紗彩。理沙の大親友。 彼女、私から見ると・・・・。 Mのような気がする。まあ、明るくていいやつだ。 私と仲良くなろうと最近呼び捨てできるようにがんばっている。 べつにモモちゃんでもいいのに。
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