プロローグ

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「う゛~」 俺は目覚めた。 そこには・・・ 白い天井と緑の髪の少女みえたのであった。 「おはようじゃ」 「・・・」 「おぬし」 「・・・」 「そこのお前」 「・・・」 「おい!! 山本龍亮」 「・・・」 「む~!! 何を黙っている。 挨拶をせんか!!」 “ベッシ’ チョップしてきた。 「ぐへ!!」 あれ? こんな少女知り合いだったけ? そうだ迷子か~ それなら俺の名前知らないはずじゃ。 「迷子ではない!! わしは神じゃ!!」 (・_・)エッ..? 「『えっ』顔するでわない。」 て、俺の心読んだよな。 たまたまあったただけかも 「たまたまじゃないわ!!」 またチョップと俺は思ってガードした。 「ぐへ!」 まさか腹を殴ってきた。 「まさか・・・ マジか・・・」 「マジじゃ」 「マジなんだな。 じゃ俺の考えを言い当ててみろ」 俺は考えた。 少女にお兄ちゃんと呼ばしたら最高だと。
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