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白龍「やっぱりモルジアナ殿はアリババ殿が‥」
「やあ、困っているようだね」
白龍「そ、その声は!!!」
アラ「好きなものおねいさんとおいしい食べ物、アラジンです」
白龍「アラジン殿‥」
アラ「どうしたんだいおにいさん?元気がないじゃないか」
白龍「実はかくかくしかしが」
アラ「おにいさん、いくら小説でも鹿みたいに喋ったって通じないんだよ」
白龍「そうなのか?!」
アラ「かくかくしかしがで全てを言い尽くすのには大量の魔力が必要なんだよ!」
白龍「ではヤンバラ直伝の魔力操作で‥!」
アラ「おにいさん早まらないで!安心して、僕はマギだから君のルフを見る限りだいたい検討がついているよ」
白龍「今までの流れは一体‥」
つづけ
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