プロローグ-空から降ってきた少女-

2/7
前へ
/14ページ
次へ
何時もの剣道の訓練を終え、部屋に戻り、幼なじみの姫百合桜華の電話対応に終われてた。 桜華「もー!!御劔!!早く降りて来なさいよね!!」 御劔「解ってるって、だから車で行くから、家の中に入って待っててくれよ」 桜華「全く…御劔は何時までも御劔なんだから……」 桜華が電話を切ったので、タッチパネルを操作し、電話を切る。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加